ハロウィンも終わり、世間はすっかりクリスマスシーズン到来ですね。

ハロウィンも終わり、世間はすっかりクリスマスシーズン到来ですね。 今日は、定番では無いクリスマスソングをリクエストします。 「コンタクト・レンズのせい」です。 これは、“綺麗な昌己さん”を[ジャケ買い]で初めて知ったアルバム「Fellow & Steady」の1曲です。 編曲にタイプライターの音を使うところなんか、当時にしては斬新さを感じたものでした。 タイプライターと言えば、今のパソコンのキーボードに名残が沢山有りますよね。 ①enter ← : CR キャリッジ・リターン(carriage return) 改行 ②tab : タブレター(tabulator) ③shift : シフト(shift) あの頃はワープロが業務用にやっと普及した時代だったので、よくタイプライターで カセットテープのインデックスを打ったものです。 ピアノと一緒で、キーの強さで印字の濃さが変わるので難しかったな。 昌己さんのPV「恋が素敵な理由」にも登場してますよね。 今の若い人は、スマホで何気なく使っていると思いますが、メールの"CC/BCC"の 本当の意味を知っているのだろうか? これも、タイプライターやテレックスの名残なんですね。 CC: (Carbon Copy)の略なんですね、カーボン紙で複写を作るなんて、今は無いですよね。 BCC:ブラインドカーボンコピー 皆知らないですよねきっと。 因みに、ASAP(as soon as possible)「できるだけ速く」はテレックスが1文字当たり何円だったので出来た! 昌己さんは、ぎりぎり知ってるでしょうけどね(笑)! <Q太郎さんは覚えがあると思いますが、官庁の入札書類を漢字タイプライターでよく打ったものです。 訂正が出来ないので大変でした。又、こんなことも有りました、漢字タイプライターの活版印字が同じ ものが犯罪に使われているから、お宅で使っているタイプライターを見せてくれと、警視庁の鑑識の 人が尋ねて来たこともありました。> この手の話題、いくらでも書けます。年寄りになった証拠ですね(笑) 


This message was sent to Shoko Inoue of MUSIC BIRD by Nanami Fuyubi.

冬日七海