24日のバースデーコンサート (Not sending)
24日のバースデーコンサート with チェンバーオーケストラを鑑賞し、音楽には素人な代表が、クラシカルな楽器の音色にこだわる理由が、最近分かるような気がします。
70年80年代のアイドル歌謡曲は、必ずと言っていい程ストリングスや木管楽器、金管楽器で演奏していましたよね。
現在も演歌では、クラシカルな楽器が演奏の殆どで、変わっていませんね。
きっと代表は、そんな記憶に残る楽器で、演奏する伴奏をバックに歌う、“綺麗な昌己さん”を想い描いたからこそ毎年、このコンサートを無理をして企画したのだろうと想像します。今年も実現してくれて、本当にありがとう。
----“余談”----
昌己さんがデビューした90年代は、電子楽器の進歩が目覚しく、生音楽器を使わなくても、レコーディングが出来る時代になってしまったんですね。ある意味、残念が気がします。
初期の昌己さんの楽曲のレコーディングにもクラシカルな楽器は、あまり見当たりませんよね。むしろ電子楽器満載で当時のハイテク屈指の、先端ミュージックだったとも言えますがね。時代ですかね!
クラシカルな楽器ではありませんが、エレキギターは凄いですよね。
今でも電子楽器ではなく生音で、しかもギターアンプをわざわざマイクで拾ってPAに出すのですからね。江口さんが、こだわる理由も分かるような気がします。
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ちなみに、代表が3番目に好きな曲、1975年の「木綿のハンカチーフ」もイントロはストリングスから始まり、オブリはフルートですよ。
昌己さん、音楽専門家の固定概念より、素人の代表の発想の方が一般受けすると思いませか? まあ、全ては昌己さんの「素敵な楽曲」が有っての事ですがね(笑)
最後に、80年代の様な生演奏レコーディングの「共犯者」は最高級品です(笑)。
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